説明とか色々
Part01と題して記事を投げさせていただきました。内容は見ての通り小説です。
こいつが割とずっと前から言っていた執筆中の作品ってやつです。ただし、今あるデータはゲームにするつもりで書いていたもので、そのままのテキストだとちょっと小説にはできないものです。
そこで、ゲームにするつもりだったけど小説にするために書き直すことにしました。
とはいえしかし、話が長すぎて全部完成するまでにどれだけかかるのかわからないので、ある程度の区切りで(今回のはIntroということで短いですが)こちらのブログに投稿していくつもりです。
まあ自己満で書いていることが楽しいというとそうなんですが、読んでくれたり自分の世界について喋れたりしたらそれも楽しいと思っているので、偶然私の筆が進んだりしたときには少し構ってくれると嬉しいなあなんて思ったりします。
一応作品の紹介を雑にすると、
- 茜色に染まった青春
がコンセプトになっていて、その中身としては
- 恋愛
- 友情
- 儚さ
があったりします。
ちなみに発生するイベントは私生活で"こんなシチュいいな"とか思ったりした要素を入れてますので、序盤はまだしも中盤から終盤にかけては執筆中の私生活次第では変動しますので、自分でも全く先が読めません。
実際、このシナリオに出会ってからはや二年以上ですが、その間で二度ほど白紙にしてますし、プロットも数えられないほどいじってます。自己満だとというのは、裏返すと読み手のことを考えていないということでもあるので、もしかするとそういうところは不満になるかもしれません。その時は本屋に出かけると幸せになれると思います。
ついでにいうと執筆ペースは死ぬほど遅いです。その上今後も忙しくなる予定がありますし、ゲームに取り憑かれてしまうかもしれませんので、そのあたりはご了承ください。(応援くれたらペース上がるのは事実ですが)
ヒロインちゃんがとっっっても可愛いです。ビジュアル面だけで見ると一般的には普通の部類かも(私の可愛いは周囲とずれることが多くてですね)しれませんが、考え方だったり仕草だったり、そんな全部がかわいくて大好きです。
そんなことで不意にはじめました。一応設定資料もありますが、唯一"キャラクタービジュアル"はありません。単純に私が絵を描けないからです。ちなみにビジュアル設定は曖昧に作ってあります。(ビジュアル設定の変更に耐えてくれる方(超重要)、ご協力お待ちしています。報酬は要相談で……)
果たしてどんな世界が待っているのでしょうか。最後にこの作品に込めた想いだけ。
この作品のテーマは青春です。
ようやく決まりました。私が書きたかったのはなんなのかなって、ずっとわからなかったけど、でも見つかりました。
私が書きたいのは、一生で長くといられない青春を、一瞬の美を、一生懸命に生きて、喜怒哀楽を感じて、甘酸っぱくて真正面から見えないほどに眩しい恋をする──彼らなんだなって。
恋って凄いんですよ。なんだか私が私じゃなくなるようで、心が勝手に動いちゃうんですよ。
きっとそれも、青春だから感じれて、今じゃなきゃ味わえないんです。
私はいつまでもこんな青春を描けるわけじゃないです。今だから。
せめて彼らに青春を──
Part01-Introduce-
僕は電車に揺られている。向かう先は伯父さんの住む町、山瀬だ。
列車は山々を抜け、今は田んぼたちを横目に走っている。
僕はそんな懐かしい光景を目に焼き付けながら、小さな頃の思い出を懐かしんでいた。
これから僕は山瀬で生活することになる。この町で暮らすことになったきっかけはまだ話さない。
せっかく久しぶりにおじさんに会うのに、曇った表情だったら心配させてしまうだろうから。
本当はこの地に来ることは不安だったけれど、変えたい気持ちが僕を動かしてくれた。
電車はもうすぐ山背に着く。僕の新しい人生は、ここからはじまる。
あけましておめでとうございます+α
あけましておめでとうございます。今年は小さくてもたくさんの改革を実現しようと思っています。
さて、まず第一にブログを以前の場所からはてなブログに変えようかという試みをしてみます。
純粋に以前のブログサイトの利便性がイマイチ好みじゃなかったというそれだけなのですが……あとはIT関係のブログは割とはてなブログで書かれている気がして、とりあえず使ってみよう的な感じです。
あんまり書くことを考えていなかったのですが、今年やりたいことをもうちょっとだけ具体的に書きたいと思います。
1.基本情報技術者試験を受ける(将来に向けて)
2.文章をたくさん書く・読む
3.写真を撮る(特に風景や日常生活)
4.律子をもっと知って魅力を引き出す
5.賢く生きる
・賢く生きる
これまでの考え方では、努力は単一のベクトルで成り立っていると思っていました。
違いました。(戦略性,時間,地力)です。
ただし、努力の目標物によってそれぞれの要素に対して補正値がかかります。短期的であれば戦略性の比重が減ったり、地力の比重が大きくなるかもしれません。長期的であればその逆かもしれません。
まあ何が言いたいかというと、戦略性はとても大きな要素です。ことに対して時間をかけるのと同じくらい大きな要素です。
努力しようと思うことはとても大切です。しかしただ闇雲に、今の自分の場所を把握することなく直進し続けたとしたら、その努力は非効率です。
そして何よりも、非効率だったことに気がついたときの影響が大きい。
自分の努力を否定したくなります。支えてくれる人がいれば、きっと周りからは頑張っていたから大丈夫だと声をかけてくれますし、そうじゃないと思いながらも心は救われます。
でも現実は非情で、そんな非効率で頭打ちすらも存在するような努力にかけた時間は戻ってきません。唯一残されるのは失敗という経験です。
だから私は、その失敗という経験をせずして気がついてほしいと思い、この項目だけ別で取り上げました。
努力をするってただ頑張ればいいんじゃないんです。努力をするってものすごく難しいです。たとえこの文章を読んで、もし自分の位置を把握できたとしても、そこからどうやって導線を引くのかというところはすべての場合で異なります。
まずはそこから始めましょう。始点は非効率な努力じゃなくて、道を探す努力にしましょう。
これが私にとって、私の人生すべての"やりたいこと"です。
おまけ
・いつでも高みを、輝きの向こう側を
・悪習的な"普通"を普通じゃなくしていこう
・うまくいかないなんて諦めないで、望みを捨てたら絶対にうまくいかない
・未来のための今じゃなくて、今のための未来がある
・失敗は仕方がないから、教科書にしよう