青春18きっぷ旅行 2日目【伏見稲荷の乱】

昨日に引き続き京都におりますMarcoです。正直めっちゃ眠くて写真を現像するのきついので割愛しま。なんでこんな疲れているかは後述します。

本日の活動

簡単な解説

厳しい。天気予報も頻繁に変わるレベルだったので、正直どうにか完遂しただけでも100点なんじゃないかなと思う。

東本願寺

内装すごいしどうなってんのという感じ。あの入り口の金属っていつ鋳造されたものなんですかね。気になる。

あと鐘が置いてあったけど大坂(今の大阪?)の職人が手がけてたり、彫られているものの描かれ方で文化の変遷とかが読み取れたりするというのを目の当たりにして興味深かった。やっぱ文化ってどのように生まれて混ざってなくなるかすごく重要ですよね。

伏見稲荷大社

私が疲れている全ての理由。山頂(一ノ峰)まで行ったんですけど、足がたがたになりました。正直伏見稲荷大社って千本鳥居(とそもそも鳥居)のイメージしかなくて、実際行ってわかったのは本当によかったです。途中で錫杖を持った方とすれ違ったんですけど、総合的に優れた道具だなーと感じたのが印象的でした。杖にもなるし、音で自分がいることを知らせられるし。

あとやっぱこんだけの長さ階段を築いて、更にこれだけの鳥居を立てるというのは桁外れの労働力が必要ですね……。上記した東本願寺もそうですけど、ちょっと想像できないレベル。

ホテル

初のカプセルホテルです。金額の割にはすごく対応もいいし、必要最低限揃ってるので楽。あえていえば初見だと困る(主に勝手がわからない)ことがあることと、カプセル内に引き出しテーブルがないこと。もしかするとこのあたりはもうちょっといいカプセルホテルにいけばいいのかもしれない。すごく安いのであんま文句はないです(布団と枕を机にしております)。

プリッカソン

プリッカソンに出る。以前聞いたことはあったんですが、せっかくだし出るかと勢いで決めました。外出時はこんな感じの勢いで決められることも多いのは自分の面白い点だなと思ってます。

ちなみに何作るか決めてないです。経験則的にはサービスにデータが必要なものは相当準備が必要ということがわかっているので、データは必要ないけどプリズムの煌めきを広められるサービスを考えなきゃいけないかな。SubsShotStudioみたいな軽めのものだと当日発表も面白く出来るかなーと。そのときの経験を活かしてリリース駆動にしたい。

感想

つかれた。やべえ。めーっちゃつかれた。

あと京都観光は大体17:00頃には厳しくなるので、朝早め夜早めの生活をしたほうがいい。

天候不良とか見たい博物館を見つけたりとかあるので京都観光を1日伸ばすはず。それでも回りきれなかったらもう1日。

明日

天 気 次 第