うちの作品のキャラ五人を各三行で紹介する

はじめに

ここまで色々とブログに書いてきたんですがコンセプトの見直しなどを行いました。
それぞれを三行で簡潔に説明して、魅力を伝えられたらいいなあと思っています。

霧島 葵(きりしま あおい)

両親の逃げた家で一人暮らしていた。『何か』を見つけたくて伯父の家へ向かう。
元生徒会役員で趣味は読書。天体観測にも興味がある。
一歩踏み出す努力をしている。みんな(特に翠月)に優しくて、行動がかっこいい。

中山 翠月(なかやま みづき)

父が亡くなり、母が入院し、どうにもいかなくて伯父の家へ向かう。
趣味は茶道で、中学では部長を務めた。ノスタルジックな景色が大好き。
かわいい。信頼できる人に見せる素の部分が特にかわいい。

水瀬 祐樹(みなせ ゆうき)

両親は実業家で、家のことは兄妹と家政婦で回している。
葵の同級生。同じ生徒会役員として知り合ってから微妙な距離感の関係が続いている。
賢い。いろいろな経験をすることが賢くなる第一歩だと考えている。

水瀬 詩葉(みなせ ことは)

以前友達と仲違いになったとき辛いと感じ、それから友達が殆ど居ない。
趣味は読書。新しいことを知るのが好き。本をきっかけに司書さんと話すことが多い。
賢い。ただまっすぐに好きなことが楽しくて、ひたすらに没頭している。

高嶺 つかさ(たかね つかさ)

葵の幼馴染。葵の大変だった幼少期を支えていて家族ぐるみの関係がある。
祐樹とは国際交流部で知り合った。そういう場ではリーダーシップを発揮するタイプ。
みんなのお姉さんポジション。いざというときは相談に乗ってくれて、助けてくれる。