学習曲線は大事という話

そうなんだ桃山

以前より学習曲線という言葉が気に入っています。これは主にLeague of Legendsのバランス調整周りで公式的に使われていたことで知りました。他の用法はさておき、LoLにおいては『あるキャラクターを使った回数と勝率』を曲線で表すものです。ちなみに用法としては、その上昇率などをキャラクターの調整の参考にしているようです。

話は少し飛んで、1万時間の訓練という文章をご存知でしょうか。その中で以下のような節が出てきます。

現在の能力を少し越える課題に取り組むことが重要である。

学習曲線というのは連続した線でなければならず、今のパフォーマンスに対して10倍のパフォーマンスを目指しても曲線が分離するわけではないのです。

何が言いたいのか

PHP初めて書く+第二言語の初取得というのに、APIを作る+フレームワークに乗る+パッケージ管理マネージャーを使うという0から50を目指すのはやめろという戒め。でも作りたいものがあるので作るけど、結構メンタル的にきびし〜〜ってなってる。

以前から悩みのひとつとして、"ものが作りたいvs学び"の結論が出てないというのもある。私としては"作りたいものを作る"というのが一番なのは確かなんだけど、作りたいものを作ってれば生きていけるわけじゃないし、だったら新しい学びに取り組まないといけないのかなって予防線がある。

怪文書

そういう意味では最近仕様書を書く機会があったりしたのも、確かにものを作るのには必要だけどつらい……この工程ってなんかめんどくさいよなぁ人間ってコンパイラでしかないのか……みたいな、こう、自然言語プログラミング言語の中間業者する虚無はいかがですか……ここが/dev/nullですか……? みたいな。結構色々と学ぶことも思うこともあったのでマイナスではないんだけど、それがしたいかって言われるとんなこたぁねえよってなるし、今思ったのは自然言語の設計が悪いのが元凶じゃん、は? なんなんだよ。キレそう(キレてる)。テンションマックスリラックス〜。

そろそろ落ち着け

わかったダヴィンチ……。それはそうと、キンプリのせいでTRFの曲を聴いてる。masqueradeが以前にもまして好きになった。avexさん、頼むからよぉ……キンプリのソロCDはハイレゾ版もくれよぉ……96kHz/24bitで頼むよぉ……。

それはそうと(2回目)

最近あろみか、南委員長らぁら、すずまりが気になってる。南委員長のアンダーリム最高すぎて無理……。