プリッカソン#8に参加しました
こんにつはMarcoです。前回に引き続いてプリッカソンに参加してきました。簡単なレポートとよさを共有するために書いていきます。
自己紹介(長くなった)
Marcoっていいます。好きなものは表現すること、眼鏡、線とLeague of Legendsです。女児歴一年くらいになるかな……というくらいです。未履修がアイドルタイムプリパラの後半と、映画全般です。
好きなタイトルはディアマイフューチャーで、50話の上葉みあがかっこよすぎます。
好きなシーン、エピソードは多すぎます。
キャラクターは(推しというほどではないですが)みおん様と南委員長が好きです。テンションはともかく、あじみ先生もビジュアルが好きです。
曲はGet Over Dress-codeがダントツで、ThankYou BirthdayやReady Smile!!、LOVE TROOPER、胸キュンLove Songあたりが好きです。プリティーリズムの曲はそこまで昔に聞いたわけじゃないのに思い出ボムみたいな感情が押し寄せてきて普段聴けません。重さが桁外れです。
あさ
明け方まで別件の作業をしていた+朝弱いの攻撃により寝坊しました。急ぐのも得意じゃないのでのんびりしまくった挙げ句、投票したりしていたら到着時刻がめっちゃ遅れました。
以下が犯行予告の様子です(3:40頃)
遅刻して到着予定です(前もって告知)
— Marco.ts (@Marco_utau) 2019年7月20日
主に先週の課題をようやくデプロイ環境まで持っていけたので(ただし機能不足)、せめてデプロイ作業は終わらせたかったという言い訳付きで……
プリズム起床試験(起床は9:30くらい)
プリズム起床試験 ❌Failure
— Marco.ts (@Marco_utau) 2019年7月21日
現地
今回作業していたのはSubsShotStudioというUserScriptです。
github.com一言で言えば字幕画像のための字幕出力ツールです。
本来であればリアタイの録画など、字幕データを保有した上でしか作れなかった画像ですが、dアニメなどのストリーミングサービスに対して任意の文字列をオーバーレイ表示することによってそれっぽい画像を作ることができるようになりました。
某アイドルな活動をする作品(未履修)のDBが羨ましくて作ったという経緯があり、他作品やコンテンツでも使えるので割と推してます。
ただ、まだ柔軟な字幕が作れないのでPriImageに投げるのは避けたほうがいいかと思います(良くも悪くも捏造字幕が簡単に作れることとか、正式な字幕画像ではないとか色々ありますし)。
今回相談できなかったのですが、他のアニメ活用に関する開発をしていた方(セリフの検出とかシーン抜粋とか)ともうまく連携すると、割と字幕画像の幅を広げることも出来るんじゃないかと期待しています。
ちなみにコミットを見れば察しがつくと思いますが、これ自体は少し前に作っていたもので、プリッカソン当日はリファクタリングしようとして苦しんでいました。
最初は適当な1ファイル完結でいいだろーと思ってたんですが、実装が汚くなったのでちゃんとWebpack導入して複数ファイルやるか迷って、ここだけ書き直すなら行ける……あっスコープが……あっ……みたいなことしてました。何もしていないとも言います。
今ある機能
- 字幕表示
- 色変更
- フォント変更
これから作りたい機能
- 字幕位置の調整
- 複数の字幕を同時に表示
- ふりがなの付与
交流タイム・打ち上げ
あんまり喋るの(というかコミュニケーション、うまい距離感の取り方)が得意じゃなくて、自分が喋りすぎてしまってご迷惑をおかけしてないかひやひやしてますが、色々な情報を交換できてとても楽しかったです。
特に開発環境について、今のプロジェクトだとVagrantを触っていて、他を聞いた程度にしか知らなかったところでDockerが現状よく使われているかなーみたいなことを教えていただいたので、余裕が出てきたら触ってみようと思いました。
あとCD発売遅いなぁという件がやっぱ皆さん思っているようで、avexさん頑張ってください……という気しかしませんでした……(めるめるの新曲って一年くらいかかりそうですかね……今日欲しいんですけど……
しめ
前回より色々改善されていたところがあって、更に次回もまた改善していこうという方向性がとてもいいなぁと思っています。
こうやって"想い・好きの力"が形になっていくのを目の当たりにすると、プリティーリズムやプリパラ・プリチャンで描かれている"想い・好きの力"は決して夢物語なんかじゃないなと実感します。
会場を提供していただいたGaiax(ガイアックス) - 人と人をつなげ、社会課題の解決を目指すスタートアップスタジオさんや、主催のなかひこさん、設営のお手伝いをしてくださった方々、本当にありがとうございます。
プリッカソン参加メンバーの方々、今後もどうぞよろしくおねがいします。