のーたいとる(2019-11-19版)
他人のブログを読んだら文章を書きたくなったので書きます。
まあ特に目的があったんじゃないのであれなんですけど、じゃあ最近やってることの話をします。
研究室の在室なんちゃら
大学のセミナーでこんなテーマが与えられました。大体どこの研究室も一度は考えるだろうし、うちの組織でも先代が考えて運用に至らなかったりした。
んでセミナー的にはカメラを使ってほしいらしくて、ぶっちゃけていえば失敗してもいいからチャレンジしてみようということらしい。『やってみなくちゃわからない、わからなかったらやってみよう』という精神がすごく好きなので、前期と違うセミナーながら性に合っている気もした。
一応グループワークみたいな感じだけど、案の定技術っぽい話ができる人があんまいなかったので私がどかどか考えた。アイデアとしては、以下の通り。
- 定点観測で管理したい(死角やら床で寝ていることを管理するの辛いので)
- 靴箱なら動かない
- 人が入ったら靴が入る、出てったら靴はなくなる
そんなことで今私はLinux4Video2APIというやつとImageMagickのライブラリのGoラッパー(Imagick)を触ってどうにかこうにかしてます。むずかちい。
難しいこと
試すこと。だってうまい具合にぶれない写真取るの難しいんだよ。ぶっちゃけ比較した結果の値みたって人間じゃわからなくて、少しブレたのと靴の有無と差が出たり出なかったりなんじゃこりゃ〜〜〜ひ〜〜〜ってなってる。
オチ
でもまあ、チャレンジしようってのはほんとにいいよね。分野はともかくとして、こうしたいからこれやってみようって行動するのはとても大事。
とはいえ正直理論のほうに足を突っ込むのは得意じゃないから、仮にカメラのズレを補正するためにキャリブレーションを実装して、靴箱の枠を検知して……みたいな話になったら心が折れるかもしれない。グループワークって言いながら単独じゃ流石に精神が厳しいよね。うん。
ふらっと書いたブログ、相変わらず文字多いなぁって感じ。ありがとうございました。