のーたいとる(2020-06-15版)

お久しぶりですね。のーたいとるの時間です。ちなみにこのウィンドウの上には今週末のための発表資料(ほぼ白紙)が置いてあります。

確かに以前飲み会で会ったときにとても優しいと思ったし、ぼくって一体……? ぼくは人の心を持ってないんじゃないのか……? って思った。

でも主題はそこではなくて、優しいからといって自分が相手の判断基準を定めて、あの人にはこう言っていいとか、あの人にはこうしていいって思っちゃうのはとても危険だな~って感じたという話。

それを嫌だと思うとかいいと思うっていうのはその相手が決めることであって、つまり私がすべきことは、私がそうやっていいかって判断することだけなんですよ。これは私のポリシーに違反してるなって思うかそうでないか。

現実には相手に応じた対応を取ることもあるだろうけど、そうする必要がないというか、特に相手が優しいってときには自分なりのポリシーをしっかり守るようにしたほうがいい。

相手が優しいなら、これは言ってもいいでしょって言われたら、いいよって言っちゃう気がする。

でもこれも相手を推論してるので、あ~人って難しいな、俺を複製してくれよってめっちゃ思った。私には私くらいしか理解できないんだ。まあ、私も私のことを理解しきれていないんだけど。

それもこれも、コミュニケーションを取れてないからなんだろうか?

いつか私とコミュニケーションが取れて、意思の疎通どころか、相手を理解したと言えることが起こるんだろうか?

それとも、理解はできないけど共存できるなんてことが起こるんだろうか?

私が私と共存しているかのように、私が誰かと共存する未来が?

なんかよくわからん御託を並べて面白くなったんですけど、面白くなった題材を突き詰めると、誰かとコミュニケーションを取って親しくなった経験がないから理解できずに想像したことなの、極めて悲しい話ですよね。泣いちゃった。