台湾MSI旅行記 Day1
はじめましての方ははじめまして、お久しぶりの方はお久しぶりです。Marcoです。
今回は台湾で開催されるKnockout Stageの、準決勝二日目(G2vsSKT)と決勝戦の観戦のために台湾にやってきました。
今回の記事のメインは台湾旅行ではなく、MSI観戦に関する話と、ちょいちょい写真を乗っけたいというものになってます。よろしければ読んでいってください。
チケットについて
まずMSIの観戦に必要なのはチケットですが、チケットはアプリからQRを表示するだけでおkでした。日本語使えるスタッフがいたこともあってスムーズにいけましたし、このチケット持ってるんだけど場所どこ……みたいなことを各地にいるスタッフに聞いて、どうにか席にたどり着けました。
入場関係
入場時にはカバンの中の確認を行います。もし飲み物があった場合は安全か確認するためその場で一口飲んでもらうという仕組みです。フライトの都合で少し遅れて入場だったので、開始前に入場ゲートがどんな感じになっていたのかはちょっとわかりません。
会場内
思ったよりも簡素と言うか、てっきりWCSみたいな装飾とかあるかなーと思っていたら何もありませんでした。物販は飲食物だけ確認できました。グッズとかほしかったんだけど売ってなかったです。試合前ならもしかするとあるんですかね……(正直ありそうな気配がない、他の観客も持っている感じがないので売ってない気がします)
ホール内
ホール内は大きなビジョンが3つ若干高めに、前向きと両サイド側向き(90度で配置しているわけではなく、少し角度をつける程度)に付いています。その下にはDragonやBaronの取得演出をするためのモニターがあり、両チームサイドにチャンピオンを並べるモニターがありました。私は二階の手前側だったので、おそらく一階席の方は相当首が痛かったはずです。選手を見たいならともかく、案外試合をしっかり見たいなら低ランクな席のほうがいいのかもしれないですね。