【ネタバレ注意】キンプリ四章の話
断言調を含みますが誤りは否定出来ないので、もし誤りを一切読みたくない方はブラウザバック推奨。本格的に追っているわけじゃないので、そういう人の話は読みたくないという方もブラウザバック推奨。正しいことを正しく伝えられる人には読んでほしいし、もしよかったら間違っている部分を指摘してほしい(微妙な解釈違いはちょっと困るけど、そもそも描写の存在有無とか明らかな根拠があるレベルで解釈がおかしいとかはありがたいです)。
菱田監督はプリティーシリーズの原案ではないので流石にないと思いたいんだけど、キンプリ4章のことを考えてしまうとプリズムワールドとかプリパラ空間、プリズムの使者という存在からスターシステム、パラレルワールド、応援上映、入場特典、特典映像など……という公式設定・展開の全てに意味があるのではないかと勘ぐってしまう。
と先ほどGoogle Keepにメモったんですよね。一晩寝て、四章って何だったのか改めて考え直したらここにたどり着いた。菱田監督はすべての事象に意味をもたせるかもしれないという、仮説だけが残った。
昨晩寝るときに考えていたのは、すべての事象に意味を持たせた上で、全て明かさないかもしれないという恐怖。つまるところ、スッスッスという作品が終わってもまだたくさんの疑問が残る中、たとえ続編がこの先あり続けても常に何かの謎を遺し続けて、実はその謎はどこかの作品の明示的ではない形で明かしてたんですよ~~~だから作中で今後直接明言されることはありませーん、みたいなことも考えられるなって。
私自身は本格的にキンプリを追ってる立場ではないので舞台挨拶とか行ったことはないんですが、どうもTwitterを見ている限り公式非公開設定みたいなものが結構あるっぽいみたいな雰囲気を読んでいたりして、そんな中でTVシリーズの終わりがあの謎だらけって、割とスッスッスから入った人は???って感じになるよなーと。既存ファンであれば過去作の終わり方がどうだったかとか、他展開わかると思うんですけどね。
でもまあ、プリズムの煌めきを届けてくれる彼らを見るのはとても心が豊かになる。笑顔になれる。そういう意味ではShineのライブはすごい。私はマジかよって苦笑いをしつつ、あのライブはむしろ恐怖を覚えさせてきた。prideのときとは違う、刺すような怖さ。法月仁の言う"ステージで笑顔を絶やすな"という言葉を含めて考えると、演じる愛は存在しない愛よりも怖い存在なのかもしれない。他のみんなはそれぞれ存在する愛だし、法月仁の言うステージ上のスタイルは現実のアイドルと同じような"演じきった魅了"であって"愛を演じきる"ではない。
プリズムの煌めきっていう概念を届けてくれたプリズムの使者もとい菱田監督に感謝しています。これからも監督の作品が見たいので、できる限りの応援をさせていただきます。そして以前よりキンプリを応援してくれて、今、この時間にコンテンツが動いているという奇跡を起こしてくれた皆様に感謝します。
プリッカソン#7に参加しました
どうもMarcoです。本日はプリッカソンに参加してきたので、「詳しめな自己紹介・やったことの共有・忘備録」になってくれ~と願いを込めて記事を書いていきます。
作っているものについては結構あとのほうになるので、時間ないんだけど:anger:って方はToCから飛んでってください。
若干詳しめの自己紹介
現地ではプリティーリズムを昨年末から見始めた~みたいな話をしましたが、プリティーリズム以外も含めての自己紹介。
- プログラミング歴1年半くらい、フロントエンドを趣味でやってる
- 学生
- 好きな話はDMF、アイドルという概念を描いた最高の物語であると思う
- 高峰みおん、レオナ・ウェストがかわいい
- 眼鏡スキー(ハーフリム主義)
他コンテンツを含めた自己紹介
- League of Legendsってゲームがめちゃくちゃ好き
- 文章書くのがとても好き(シナリオ書くのも好き)
- I've Sound、堀江晶太、Ryoの曲がとても好き
- 線が好き
その他好きなものを羅列したのが私のサイトにあります。
ちょっとした悩み
あと、喋るの好きだけど人間関係は得意じゃないので好みの合う友達がほしいと思ってます。現状の最適解が、「自分が自分を大好きになればいい・自分に話す」なのをどうにかしたくて悩んでる。他人という、完全に知る・理解することのできない存在と相容れることがどうしてもうまくいかない。
今日のハイライト
朝寝坊
普通に寝坊してしまった()
— [KINPRI]Marco.mite (@Marco_utau) 2019年4月7日
起きたら家出る予定時刻過ぎてたかからね。びっくりしたし申し訳なかった。
選挙寄った
投票ノルマ達成(これで日本はバブル到来待ったなし)(そんなわけがないだろ)
— [KINPRI]Marco.mite (@Marco_utau) 2019年4月7日
私の応援しているCloud9というチームが負けた
League of Legendsというゲームのプロリーグなんですが、負けてしまいました。電車の中でマジで頭抱えてた。おかしな人だよ。
負けてしまった……
— [KINPRI]Marco.mite (@Marco_utau) 2019年4月7日
Get Over Dress-codeで死んでしまう
ここ最近この曲にどっぷりで、特に『どんな時間も勝利って瞬間に続いてるって信じている』って歌詞が最高に好きです。ほんとに頑張れる。コンテンツから元気をもらうって、ほんと最高の関係ですよね。
えっいやマジかよ(ちょうどこの曲に落とされたところ #prickathon— [KINPRI]Marco.mite (@Marco_utau) 2019年4月7日
さっきから曲がよすぎてコマンドを大量に間違えまくる #prickathon
— [KINPRI]Marco.mite (@Marco_utau) 2019年4月7日
このあとは黙々と作業
大体ゲームのルール決めたりSlackのほうで相談させてもらったり、キャラクターとかステータス、スキル、スキルのタイプ(ドリブルとかシュートとか)とかをモデルクラス化してました。
成果物とかまとめ
作ろうとしたもの
プリズム式超次元サッカー(プリズムスリー)
ターン制ストラテジーゲームになる予定です。オーロラライジングvs最終回レベルのきらめきフューチャースターみたいな対決があったら面白そうだなとか。
今のところできたやつ
package.jsonが若干ミスってて、そもそもbabel通してないのに依存に入ってたりします。直します。
制作上の小噺
環境構築周り
初めてフロントエンドの環境を自分で作りました。まあ他人が作ったのを見よう見まねでやったんですけど……。今回は「やってみなくちゃわからない」をテーマにしていたので、動いただけでも挑戦したことは間違いじゃなかったなと思いました。
あと開発環境はsystemd-nspawnというやつでdebianを用意してあります。設定書いてホストのディレクトリをBindしてあるので、特に考えることもなく仮想内から作業ディレクトリをnpm run startできます。
最近環境を立ててなかったのでsudoないことに焦りました、visudo叩いてなくて、sudoもなくて、そりゃ当たり前ですよね……。あとwheelも存在しないんですね。Linuxなんもわかりません。
コーディング
ここ最近、ずっとプロジェクトのほうでコードを書いていたので、思うがままにPRもなくコードをバシバシ書くのフリーダムだな~~~って楽しんでました。
まあまだロジックにたどり着く以前なんですけど、vue-routerを用いたシーンの管理とvuexとlocalStorageを用いた高耐久な構成が結構気に入ってます。今後の実装も楽しみ。
机の高さ
お貸ししていただいた手前申し訳ないところもあるんですが、テーブルがちょっと高くて姿勢が辛かったです……。背中・腰が微妙に痛いなぁと思ったりしてる。
まとめ
いろいろ出来てよかった。チャレンジするって大事ですね。こういう企画がなかったら多分やろう!って気にならなかっただろうと思う。今後も企画があれば是非参加したいです。
一方ツイートしたんですが、どうしても開発時間が増えれば喋る時間も減っちゃうから、技術ネタ・プリリズネタともに言いたいし聞きたかったなぁという残念な気持ちも少しあります。
現地でしか出来ない作業もあれば会話もあるわけで、じゃあどっちが優先なんだ!っていうのは難しいですね。情報交換したいなと思っている人は少し作業を早めに切り上げて1hくらい喋る時間に充てるとか、各々がやりたいようにできる仕組みを提供するのが妥当な案なのかなと思いました。(発表ももう少し工夫の余地がありそう?)
反省点・改善案・ボツネタはまた別の記事にたくさん書きます。そっちも読んでください。
最後になりますが、会場の手配や主催、設営を手伝ってくださっていた方々、様々なアイデアを形にしてプリズムの煌めきを降らせてくれた方々、本当にありがとうございました。これからは私もプリズムの煌めきを広められるようにがんばります。
そこそこ長かったけど読んでくださった方ありがとうございます!次の記事もよろしくね!(いつ書けるかちょっとわからないですがハッシュタグつけて投げます)
つらつらと私の脳内を綴ってみる
注意事項
おそらく普通であれば書かないような脳内のもの、感情とか書いてます。無理な人は読まないでください。書きたいことを、とりとめもなく、結論になることもなく、赴くままに書いています。ざっくり言えば壁打ち、吐き溜めです。内容としては人間関係、特に女性との関係とかそのあたりだと思います。自分で書いてて気持ち悪いなこいつってほんとに思う内容です。よほどの物好きじゃないなら時間の無駄なのでプリティーリズムをみてください。キンプリもおすすめです。
公開した理由は単純です。以下でも引用されますが、『相手の思っていることを言ってくれないとか、自分の言いたいことが言えないとか、そういうのが悩み』なので、言いたいことを言って、書きたいことを書いて伝えることにした。私はこうだから、こうする。
なので私に言いたいことがあれば是非言ってください。お願いします。気持ち悪いですねって思いでもいいです。どう思われていて、自分なりにどうするか?ってまた考えるので(できるだけ詳細に言ってくれると考えやすいので嬉しいです、罵られて喜んでいるわけではありません)。考えますが、それは私じゃないって思ったら反映されません。でもそれはその思いを否定したわけでもないです。言ってくれたら感謝します(なにも返せなくてすみません)。
ここ最近の思考(Twitterより)
頭の中でなにか思考してもあまりいい結果にならず死ぬのが一番いいみたいなメンヘラ思考になるのどうにかしろ— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月15日
多分根本的に、すべて同意の上で受け入れられるものではないのだということを理解していても正しいと思えていないんだろうな
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月15日
全て受け入れられるものじゃなければいけないなんて考え方がうまくいくわけないのに
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月15日
知っているしわかっているのに受け入れられないの、このあたりの概念もずっと自分の中で戦ってるなという印象
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月15日
すべてのことに楽しいとめんどくさいは含まれてるよなと。たしかに考えるのめんどくさいんだけど、私にとってはとても楽しいことなので、めんどくさいけど楽しんでるという感じ。まあ大体のことはめんどくさいんだけど、楽しいことと言うと考えることとかLoLすることなんですよね。どっちも面倒だけど
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月15日
受け答えはこっちのほうが正しかっただろうかとか相手の反応どうだったかなとか、大量にifを発生させて計算しているような感じ。少し休む脳があったらそこで勝手に考え始めるような感覚。
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月15日
相手の思っていることを言ってくれないとか、自分の言いたいことが言えないとか、そういうのが悩み。"察する"ということが正しく運用されると思えないけど、そうすることが正しいんだろうな。生きるの難しすぎる。
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月16日
自分の気持ちの真意を自分で探ると何もかもが信じられなくなって行く現象について
— [UTF-8]Marco.js (@Marco_utau) 2019年3月17日
クソみたいなとりとめもない散文
人としゃべるの楽しいし、自分の考え言ったり人の考え聞いたりするの楽しいんですよ。でも友達って呼べるような人はほんとにいない。
うーん、なんというかそういう問題なのかわからん。彼女がほしいなって感情、死ぬほど下品な表現をすれば女性の体そのものに対する欲な気もして、理性の中で求めている会話したいって思いとどっちが本当なのかよくわからない。
彼女欲しいしデートってやつしてみたいしいちゃいちゃしたい。心臓が爆発するようなあのドキドキを感じたい。ついでにいえばセックスしたい。うん。それはそうなんだよ。これも間違いなく自分の中の感情としてあるし、おそらく相当強いんだよ。
でもそれと同時に、今のまま友達も彼女もいないで生きていって、十年後、二十年後自分はどうなってしまうの?っていう不安がすごくある。でも上記したような感情を抱いているのは自覚しているので、仲良くしていくという過程は一体どちらのためなのか?という疑問の中にある。
根本的に性的な感情、欲ってものが悪い……いや悪いっていう感じじゃないんだけど、避けられる……うーん、嫌悪もしてなくて、失礼……というのとも違くて、いやそうだな、うん。下心を持っているというのがすごく失礼で悪い気になってしまって、うーん。なんかそういう話じゃないんだよね。
書いていくうちにわかったのは、こんなこと悩んでもお前と仲のいい女の子いないじゃん(完)だった。
でもこの下心を持っているというのを自覚している以上、今後たとえどれだけの女性と出会って会話をしても自分から身を引いてしまうだろうから、やっぱり考えないといけないんだろうなって気がする。やっぱこじらせてんなーって感じ。
このブログには書いてないんですけど、まあこじらせとしては"私が持つ『好き』という感情が好きという感情なのかわからない"という話もあります。少なくとも私の持つ『好き』は今でもあるけど、なんていうか付き合いたいとかそういうのじゃなくて、幸せになってほしいとか頑張っていてほしいとか、もうなんか、ただ私は願うだけの存在という感じなんですよね(このあたりで"頑張るということと応援するということ"という私の考え方の話も出てきます、外部に公開はしてないです)。:pray:って感じ。女神って存在だと当時冗談で思っていたら、本当にそんな事になってしまったんですよ。
この存在に対してまあ先述した下心がないかって言われるとないわけではないんですけど、でも間違いなくそうじゃないって言い切れるんですよ。そうなりたいけど、多分きっと相手にとって望むものではないんだろうし、その思いは閉じ込めておかなければならないって。
このあたりもまた難しくて、結局最初に言った『相手の思っていることを言ってくれないとか、自分の言いたいことが言えないとか、そういうのが悩み』と同じなんですよね。全てをさらけ出すということはやっぱり許されないものなんだろうってわかってるんですよ。わかっているけど、どうしてそれはコミュニケーションで解決できないんだろう?って。私はこう思っているんだけどどう?って、Rejectする?Acceptする?で終わりでいいじゃないですか。
やっぱり人間って可能性があると信じたくなるのかなーっていうすごく嫌なことも見えてくるんですよね。シュレディンガーの猫じゃないですけど、事象が見えてしまうそのときまで相手の心って不定じゃないですか。コミュニケーションしてしまうがゆえに確定してしまうなら、取らずに不定で居続けたほうがいいって考え。
これ関係が壊れることを恐れているってことなんですよね。怖いって感情がある。ざっくり言ってしまえばビビっているだけ。本当に先に進むならコミュニケーション取るしかないはずなのに。けど関係が壊れる・壊れないの先にもまた言いたいこと言えない・思ってくれることを言ってくれないってのが続くだろうし、なんなんだこのループって感じ。は?キレそう。(勝手にキレてろ)
言いたいこと言えないっていうのは相手に対する配慮のフリをしたビビリなんですかね。まあ総合的に言えばケースバイケースなんですけどね。元も子もない。
ええと話がどこに行ったかわからなくなった。あーそうそう。まあ私の持つ『好き』と好きがどうなんだろうって話ですね。でもなぁ、私の持つ『好き』も上記した中で下心は切り離すようにしていると書いたけど、デートしてみたいしいろいろ喋りたいこともあるってのはあるわけで、でもは~~~~~~~~~~結局なにも出来ないのは諦めたほうがいいんですかね……うーん……。この童貞、今すぐ首釣って死んだほうが楽になりそう。
はい。なんか実際こんな無限ループみたいなものが頭の中で走ります。あとまあ最初の方に引用したんですけど、普通に人と会話したあとにそこから数日くらい無意識に思考が働いて反省会始めるんですよね。ツイートしたとおりなんですけど、会話の受け答えがどうだったか?とか、相手の反応ってあれどういう解釈したらいいのか?とか、もうなんか無限に考察・反省してるんですよ。それも意識してでもなくて、脳内で休んでるところがあるならそこを使うみたいなひどいことをしてくるんですよ。考えたくないなら常に脳100%にしておかないと勝手に100%まで考えやがるんですよ。
とりあえずなんか3600文字近く書いてしまったので一旦公開しましょうかね。なんか今後また脳内の様子を報告する機会があればその2とか作ります。この記事にある思考はすべて間違いなく私の脳内にあります。解釈などに誤りがあるかもしれませんが、とりあえず出力してみましたという具合です。
おつかれさまでした。
青春18きっぷ旅行 6, 7日目【旅の終わり】
ちょっと時間がなかったので6, 7日目の記事は帰ってきて神奈川にて書いております。楽しかったけど、ちょっと(肉体的にも精神的にも)疲れた旅でした。
二日間の活動
6日目
- 京都駅で抹茶パフェとわらび餅、団子を食べて死にかける
- 名古屋に向かう電車が遅延、どうにか行けた
- 数年前に知り合った方と会う
- アニメイトに行ったもののグラブルの頒布は(流石に遅くて)もうなかった
- サイゼリヤ(実家?
- 静岡に行く
- ネカフェ泊
7日目
ゆるゆる解説
抹茶パフェなど
多すぎた。食いたいと思ったものを食べるのはいい。いいけど量を考えろ。食べたいからって食えるように人間の体は作られてない。
電車の遅延
そこそこ遅延しててびっくりした。でも偶然遅延してた電車がちょうど来たので、実際待った時間は10分以内だったはず。ほんとよかった。
数年前に知り合った方と会う
楽しかった。一方いろいろと考えることも会ったので、あとで時間があれば私の悩み?を書いて公開できる内容なら公開します。
これまで悩みごとがあっても相談するということをしなかったので、誰かに相談するということに慣れておらず、結果として壁打ちみたいなことをするしかなくなってるんですよね。
あとはまあ根本的に友だちがいないという話とか、雑談って一体なんだろう?という話とか、趣味の合う・合わないってなに?という話とか、結論の出ない疑問をとりあえず書いてみる記事だと思います。
駿河屋
前日に調べたら家族計画のドラマCDとかあったので行くことにしました。
戦利品は家族計画のドラマCD、サウンドトラック、Today Is A Beautiful Dayの初回生産限定盤でした。
秋葉原で雨
ケバブ食ってたら雨が降ってきた。最初から最後まで雨に悩まされたの面白すぎる。
メロブ
戦利品は落ちない雨など。気になっていたので買えてよかった。表紙の雰囲気、読まれた方の感想的に山本直樹さんっぽいのかなと思っている。まだ読めてないけど読んだらTwitterのほうでざっくりツイートするかも。
帰宅
かえってきたよ~~~~
感想
つかれた。途中でも書いたけどいろいろ悩むところもあったし、正直今は不安という言葉で頭がいっぱいなんで、総合的な感想を書ける状態ではない。
あー、うん。とりあえず総合的な感想は落ち着いたら写真とともに投げます。この悩みについては今から新規記事を書きます。
もし読んでくださっていた方いたらありがとうございました。考え方とか文章とか、いつもの通りの雰囲気で書いてましたけどどうでしたでしょうか。感想とかあれば是非Twitterとかにお願いします:pray:
青春18きっぷ旅行 5日目【ゆるゆる博物館めぐり】
今日が京都最終日です。明日名古屋までれっつごーって予定です。その後の予定考えてないのでどうにかしないとまずいっすね……。
本日の活動
- 竹林に行く
- 京都国際マンガミュージアムに行く
- 京都文化博物館に行く
- サイゼリヤに行く
- カラオケに行く
- ネットカフェに行く
ざっくり
竹林
夕方とはまた違う雰囲気ですね。緑がはっきりするので、個人的に色使いとしてはこっちのほうが好きでした。ライトアップされてるときも見てみたい。
京都国際マンガミュージアム
※見落としがある可能性は否定できません。芸術、文化論などは専攻していないのであしからず。
うーん、まあこれはちょっと個人的に悩ましい上での感想なんですけど、極端に閲覧物の価値が"自由に読める漫画本"に偏ってるんですよね。
確かに漫画のある程度の歴史とか雑誌の登場、戦争を超えて、世界的に見たときの漫画といった研究が短いなりにまとまっていて、企画展では所謂漫画記号(=漫符)について詳細に考察されていて面白かったです。
ただ、自由に漫画が読めるということのほうが強くなってしまっているんじゃないかなと思うんですよね。まあ確かに漫画のミュージアムなら漫画だけ並べておけばいいじゃんって理論は誤りではないんですが、じゃあ漫画喫茶やらブックオフはミュージアムなのかってそれは違うじゃないですか。
歴史的に高い評価を得た漫画ということで展示もあったんですが、何故この作品がここに並んだのか?を研究背景とともに説明するべきであると思うんですよ。少なくとも、並べたから全部読めるし理解できるよねっていうのは非現実だと思うんです。それは本当にやってることは漫画喫茶の人気漫画コーナーと変わらない。
あとはまあ、これは少し前から気になっていることではあるんですが、成人向け漫画ってものは本当に表舞台にないものなんですね。確かに観光地にしてテーマパークとしてやりたいならちょっと不向きかもしれないんですけど、そういった漫画については一切触れてないのかなーと思って少し悲しい気分になりました。表現の自由と同じように、作品だって人から嫌悪されるものこそ守らなければ存在しないものになってしまうんです。今私のいるネットカフェの本棚のほうがよっぽど成人向け漫画ミュージアムなんですよ。
補足ではあるんですが、コミックマーケットの文化においては成人向けも触れられてましたね。なんか出版社関係で難しいとかあるんですかね?(二次創作こそ触れるの難しそうなんですが)
京都文化博物館
常設展示っぽい部分はまあなるほどーこんな歴史があったのかーという、おそらく京都市の小学校とかで触れるんじゃないかなって話です。京都の俯瞰図があって、都がどう一時的に動いてなんだかんだとか書いてありました。
んで企画展っぽいところが面白かったです。二日前に訪れた京都市学校歴史博物館でも触れていたように、京都では教育が盛んでした。その過程で所謂郷土教育も行われ、結果としてさまざまな歴史資料が各学校に点在することになったのです(ちょっと読んだ感じ、土器の出土量とか桁外れっぽいので教育目的に一部使うのは問題なさそう?)。中には学校と教育委員会、大学の考古学者が協力して採掘したり、その地域の老たちに聞き込み風土記を書いたりしたようです。
個人的に面白かったのは、教育のための複製品の製法について言及しているところでした。おそらく本物と同じ手法で作られていて、見た目だけではなく文化を含めて総合的な複製品になっているとか書かれていました。その技術を持っているのも二社しかなかったらしく、相当な職人芸だったんでしょう……。
以降
思ったよりも時間が余った。ので時間つぶしてたら抹茶パフェ食いそこねたので明日の朝イチで食べます。計画クソすぎない?
感想
予定は立てなくても問題ない。けどそれが出来るのは多少の慣れが必要ですね。情報収集するにしても、最悪のケースでどうするか?を意識するといいかもしれない。飲食チェーン店がどのあたりにあって、休みたいときに行けばいいとわかっていると心理的によさそう。
地味な収穫としてはカラオケは時間つぶしにすごくいい。場所によるかもしれないのが難点。
あとサイゼリヤのミラノ風ドリアに置いてあったチーズかけたら割と良かった。
青春18きっぷ旅行 4日目【鼻炎と寒さと】
夕方はクソ寒いし、今はめがかゆい……。そんなMarcoです。もう四日目です。
本日の活動
ざっくり解説
ギリギリまで寝てる
昨日までいたカプセルホテルはチェックアウト12時だったんですよね。んで体がだるかったので11時ごろまでだらだらしてました。多分これ花粉で鼻がやられて、鼻つまり->口呼吸からの喉痛で体調崩してるっぽいです。結構きつい。
金閣寺
見たことはあったけどやっぱすごいですね。金かかってるなと思うところもあるんですけど、まず根本的にアイデアがぶっ飛んでる。
龍安寺
あの石庭はどういう考え方で作ったんだろうな。特に見えにくいようにする石を定めて、そこからいい感じに他の石を決めたんだろうか。個人的には石庭ってものの魅力があんまわかんないんだけど、その石庭と向こうに見える木々や門なんかを含めたエンターテインメントなんだと言われるとすごく納得する。
仁和寺
私には魅力がわからなかった。五重塔の設計も種類があって、階ごとに高さが違うか同じかというのも着眼点になるというのは興味深かった。あと遅咲きの桜が咲く時期だとあの木々が綺麗に見えるんだろうなと思う。
竹林
すごかった。見える世界が竹になるというのもそうなんだけど、個人的には音がすごく良かった。たまに吹く風で竹が揺らされて葉が音を立て、竹同士がぶつかってカラカラと音を立てる。心が落ち着くなーと思いつつ、ライトアップされてないなら夕方よりも朝のほうがいいなと反省した。竹が高いから日中のほうが綺麗な緑になるんじゃないかと。
感想
昨晩より鼻炎と体のだるさがあるんですけど、それはそうと夕方すごく冷えまして辛いなって感じです。明日はどうかもう少し暖かいとありがたい。あと晴れてください。
明日は朝もう一度竹林に行って、その後駅の方に戻って博物館めぐりですかね。明日じゃ回りきれない気がするので、おそらく金曜日まで京都滞在ですね。金夜に大阪の方に行くか……考えておきましょう。
青春18きっぷ旅行 3日目【清水の大工事】
まだまだ京都にいますぜMarcoです。カプセルホテルのコスパがとてもよかったので連泊しております。
本日の活動
- 思ったよりもマシな天気
- 洗濯物をコインランドリーに放り込む
- 建仁寺に行く
- コインランドリーから洗濯物を回収
- 二年坂(二寧坂)、三年坂(産寧坂)に行く
- 清水寺に行く
- サイゼリアに行く(ノルマ達成)
- 京都市学校歴史博物館に行く
- 一旦カプセルに帰還
- 荷物置いて吉野家に行く
- 祇園白川のほうに行く
簡単な解説
思ったよりもマシな天気
思ったよりマシでした。夜に少しだけ雨降ってたぽいですけど、カプセル内にいたとき?だったのかも。
コインランドリー
洗濯をしたんですけど、想像以上に膨らんでリュックが厳しかったです。詰め直したらどうにか詰まった。詰めればいいのだ。
建仁寺
待ち時間でふらーっと行ってみた。高繊細複製品の協力にCanonが書かれていたけど、可能な範囲の近さで見てもわからない。ふすまの黒ずんだ雰囲気がすごい。
複製の技術がいいなと思ったのは2点。まず、長い期間にわたって作品を守れるということ。それと、ちゃんと元の場所にモノがあるから観光客が来ること。観光客が来ると知が繋がっていくし、更にその場所にお金が落ちる。そうすればその場所も長く守れる。複製という技術によって、たくさんのものが守られていると実感した。
二年坂・三年坂
人が多い。あと昨日も思ったけど、階段自体が坂になってる構造ってなんでなんですかね。単に長い時間人が通って手前側が削れたとか? なにか理由があるんだろうか?
清水寺
工事中です。はい。実は中学の修学旅行で、自分の記憶の限りではここに来てなかったんですよ。行きたいなと思ってたんですよ。リベンジマッチが数年後行われます。待っててください。
京都市学校歴史博物館
すごかった。ぜひ行ってほしい。内容としては京都の教育に関わる歴史的資料などをまとめた形です。京都は結構古くから教育というものが重要であると考えていたようで、学校の変遷(新設、合併、消失)なんかが一望できる図が用意されていたりしました。日本国内でも珍しいほど早くから学校をやったり、新しい文化に変わっていくんだからそういう教育に変わっていくべきだという議論がかわされたり、色々あったみたいです。
あとそもそも、フォーカスを当ててあるのは京都の教育ですが、戦時あたりの教育となるとおそらく日本の教育といってもいいのではないかなと思います。こう、一番キツいなって思うのは、戦争の関係で生徒に指導する教師のほうですよね。生徒が書いた文章に赤ペンでコメントを書いていた資料もあったんですが、一体教育というのはなんだろうかと本当に辛い気分になりました。正直、戦争に対する恐怖よりも、洗脳のような行動を集団で行っていたことのほうが私にとっては恐怖だと実感しました。
見落としがあったかもしれないんですが、印刷技術の登場も噛ませて見たかったと思ったり。企画展のほうは中学、高校に関してでした。学校に残っていたものより、家庭に残っていた学校に関するものに着目されていました。修学旅行の話とか卒業アルバムの話、写真の出処についてだったり、当時の教育、生徒の生活などを知ることが出来ました。
博物館というだけあって情報の塊なので、ぜひ足を運んで見てほしいなと思います。じっくり見るなら1h~1.5hはかけられると思います。しっかりメモまで取るならそれ以上かも。
吉野家
数ヶ月前から紅しょうが変わったと思うんですよね。しょっぱくなったと思うんですよ。
祇園白川
すごくいい雰囲気だなーと思って写真撮ってました。やっぱ照明って大事ですね。
感想
博物館はいいですね。知に触れられるって最高です。他にも色々行きたい博物館があるので、行こうと思います。けど1日に詰め込むとパンクするので、うまい具合に分散させたいなあ。時間は想像以上に早く流れていくんですよね……。明日はバスでぐるぐる回る予定なので、少しは時間効率よく回れるといいな。
ということで三日目でした。