Marco3jp Advent Calendar 2020: 9日目 季節の匂いって話
9日目です。もうそんな経ったのバグか?
季節の匂い
私は季節の匂いが結構好きで、特に夏の夜の匂いが好きです。あと夏の雨の匂い、冬の寒さで張り詰めた匂い、いろんな姿があって好きです。
季節の匂いの面白いところは、その匂いの好みと同時に、その匂いと紐付いたたくさんの記憶が呼び出されるところにあると思っています。
それは少なくとも日本に住んでいれば、小学校で感じたときの景色から、今感じる景色までつながって感じられます。
最初に書いた夏の夜の匂いというのはかなり匂い自体が好みなのですが、雨が絡んでくると小中学生の頃にグラウンドを見ていたときの景色が浮かんでくるし、冬の匂いは受験勉強とか試験会場とか、そういうところと結びついていたりします。
時間の匂い
ちょっと変化して時間の匂いというのも好きです。
朝方のやけに清々しい匂いだったり、夕方の近所から料理の匂いが流れ込んでくる混ざりあった匂いだったり、他にも時間帯ごとに匂いってあると思います。
これはかなり場所によって差があると思っていて、学校にいるときのお昼の匂いと、家にいるときのお昼の匂い、風邪で学校を休んだときのお昼の匂い、どれもその時間を彷彿とさせますね。
今年の話
今年はそもそもあまり外出していないとか、マスクで鼻が覆われてしまっていて楽しめないとかで、特に夏辺りまでの匂いの記憶がなくて寂しい気持ちです。
大体毎年のように夏の匂いだな~とか、時の流れとともに感じてきたものだったので、今年時が止まったかのような気持ちになるのはこういった側面もあるんじゃないかなと思っていたりします。
オチ
またいつか、屋外でマスクもしないで深呼吸して、「今の匂いだ」って感じられる日が来るといいですね。
Marco3jp Advent Calendar 2020: 8日目 プリチャンの話
8日目。プリチャンの話をしようかなと思います。
今シーズンのプリチャンの見どころ・・・?
今期のプリチャン、ようやく動きが出てきたくらいで、シナリオ的にはあまり見どころある様子はなく、どちらかというとプリチャンランドを楽しんだり、アイドルマスコット、えらいひととかとの絡みが面白いなというところがメインなんですかね。
でも案外一年通しての作品だと、こういう日常があるからこそ終盤に思うものがあったりするので、特別じゃないことの特別さみたいなものはあるんだと思ったりします。
それはあの名曲たちも歌っていますし。
いつもの"おはよう"でさえ
あたりまえじゃなくて
ステキな奇跡だったんだねMemorial(作詞: 森月キャス)より引用
何てコトない毎日が かけがえないの
カレンダーガール(作詞: こだまさおり)より引用
わかっているけど特別さが実感できないという感じなんですよね。今年は途中コロナで中断もあって、毎週放送があることが嬉しいという気持ちは例年に比べて感じるけれど、未来で感じる気持ちは今感じられないし、一年間(以上)見続けた重みというのはそのときになって爆発するのがあまりに強すぎる。
各ライブについてコメント
今期のプリチャンも魅力的なライブがたくさんあってめちゃくちゃいいですね。
私は、Meltic StArのMerry Merry Fantasia!とリングマリィのコトバ・ブーケ、再録的なものですけど激川ゆいのチクタク・Magicaる・アイドルタイム!が好きです。
Merry Merry Fantasia!
特徴的なコーデと顔の良さをバリバリに活かした展開が楽しすぎるライブですね。特にプリティーシリーズ特有のローアングルによるあのカットはマジでビビる。
メリメリファンタジ~ァ!!!!イェア!!!って林鼓子さんの発言、このライブ見てるとまじで気持ち分かるし、メリメリファンタジ~ァ!!!!って勢いよく言ってもまだ足りないからイェア!!!って付け加えちゃう感じ…………めっちゃわかる………😇
コトバ・ブーケ
何回目の結婚ですか?という気持ちになっちゃって幸せすぎる。
個人的にステージがかなり好きで、プリチャンライブにしては珍しい形だなという印象です。(PS. 形というか、ディティールが珍しいという感じですね)
チクタク・Magicaる・アイドルタイム!
踏み込みがめちゃくちゃ大好きです。決意を込めた踏み込み、ほんとにかっこよくて好き。
なんていうか踏み込みからの腰の動き、リズム感がゆったりとしていてゆいさんらしいなという印象がとてもいい。
雑多なコメント
ポンコツ社長とえらいひとが可愛い。
あと、虹ノ咲さん出てきてないのにニコニコ動画のコメントにたくさんいるので毎回見てる気持ちになってたりする。(あのコメントは虹ノ咲さんではないです)
後半OPの話
後半OPのルミナンスプリンセス、めちゃくちゃ刺さった歌詞があって、『終わらない恋をしたんだ』っていうワンワードなんですよ。
この歌詞が自分の中の夢というものにすごくマッチしていて、自分はそれに対して『呪い』っていう言葉を当てていたんです。
でもこの歌詞を見て、なんて素敵な言葉の当て方ができるんだろうとめちゃくちゃハッとする気持ちで嬉しくなりました。
なにかを目指して走り続けるのは、苦しいだけじゃなくてもっと幸せな側面も兼ねていて、それをすべて詰め込んだ『終わらない恋』という概念、思っていたところにたどり着いてももっと高みがあって、いつまでも走り続けるという感覚とか色々詰め込まれていて最高です。
このワンフレーズでここまで引き込まれると思っていなかったんだけど、本当に自分の中の思考とうまくハマる言葉だったのでピックアップしてみました。
オチ
やプ最(やはりプリチャンは最高)。
Marco3jp Advent Calendar 2020: 4日目 夢について
4日目のやつをあとから書いてます。
今日は夢の話。……寝て見る方の夢の話です。いつかに見る夢はまた今度書きます。
若干狂気じみてるのでMarco3jpオタクじゃない人は気をつけてね!
本編
寝てみる夢の中に、皆さんの世界ってありますか?
私は私の世界がある気がします。よくわからないけど、何度も見る世界があるので、きっとあれは私の夢の世界なんだろうなと思うものがあります。
ここ数ヶ月?くらい、なんやかんや夢世界は同じらしく、同じロケーションとか設定の共通化とかされていて見ごたえがある
— Marco.vue (@Marco_utau) September 29, 2020
なんか夢の中でだけ訪れたことのある場所がいくつかあるんだけど、どこも奇妙な雰囲気で、直線的で四角をつなげたみたいな造形で距離感が一回り大きくて、少し先にはもやがかっていたり、自分と一緒にいる人以外ほとんど現れなかったりと、独特の世界観が存在するのよね。
— Marco.vue (@Marco_utau) April 29, 2020
とか、
寝てるときの夢、原作も演出も出演も何もかもが私なので天才的なドラマ一本私のために生んでる感覚で天才なのよね……
とかGoogle Keepに書き留めてあったり、
謎の工場?醤油?そこに行くのにエレベーター必要、下が下記した港
マンション?
学校と学校の距離がやけにある?中学から小学校に向かうときの広場がなんか変な雰囲気だったような気がする
港みたいなんだけど海にモヤがかかっていて何も見えなくて、やけに先が飛び出てるみたいな
とかもある。 あとツイッターに色々残ってたのをピックアップ。
二度寝して感動的な夢で泣きながら起きた
— Marco.vue (@Marco_utau) October 14, 2017
そういえば夢で面白いヒロインに出会った
— Marco.vue (@Marco_utau) December 24, 2018
これまで見たことのないタイプだった
そういえば夢が面白かった。小さな頃にもらったかなにかした本がプリティーリズムなのでは!?ちょうど捨てようとしてた!みたいな話だった(結局本はポケモンでしたというオチ
— Marco.vue (@Marco_utau) January 14, 2019
今日の夢もそこそこな話だった、妖精との冒険と、ライフル射撃をやる話だった(豪華二本立て)
— Marco.vue (@Marco_utau) February 23, 2020
謎のマラソン大会の夢を見た
— Marco.vue (@Marco_utau) March 4, 2020
中学の頃の人たちでバスツアーに行く夢を見た
— Marco.vue (@Marco_utau) April 29, 2020
なんか秋葉原で普通にウロウロしてる夢を見て、いつものケバブ屋に行こうとして起きたんだけど、そういえばもう三ヶ月くらいはどっかウロウロするような機会もなかったな…………
— Marco.vue (@Marco_utau) May 27, 2020
おは
— Marco.vue (@Marco_utau) June 8, 2020
なんか学校っぽかったけど初めて出てきた夢の場所だったな
夢の中ではサッカーしながらコードを書く謎の狂気に走り、事実上寝ても起きても24時間プログラミングしていました(?????)(頭おかしい)
— Marco.vue (@Marco_utau) August 25, 2020
なんか中学の卒業式の夢を見たが、建物は私の知ってる中学ではなかった
— Marco.vue (@Marco_utau) September 3, 2020
でも人は知っていたし、なんだかよくわからないな……
よく考えたら知らない建物なんだけど、夢の中では自然に受け入れてたし、起きても深く考えなきゃ特に変だと思わないから面白いな
— Marco.vue (@Marco_utau) September 3, 2020
かなり面白い夢映画だった、これまでの自分の夢映画にはあまりない、怖さが詰まった作品だったな
— Marco.vue (@Marco_utau) September 15, 2020
おきた、今日の夢にはいつもの人たち出てこなかったけど、またこれはこれで面白かった
— Marco.vue (@Marco_utau) October 31, 2020
描写が相変わらず丁寧で、自分に刺さるな🙏
なんかカップ麺の夢を見た………
— Marco.vue (@Marco_utau) November 3, 2020
めちゃくちゃにブチ荒れてる高校の夢を見た
— Marco.vue (@Marco_utau) November 3, 2020
夢の中の商店街内の描写がとても食べ歩きな雰囲気で、こういうところ行きたいな〜という気持ちになりました
— Marco.vue (@Marco_utau) November 25, 2020
パターン
コンテンツにパターンがいくつかあって、登場する人、登場する場所、物語性においてかなり大きく差異が見られる。
登場する人:誰もいない OR 知っている人 OR モブ
登場する場所:現実と同じ場所 OR 現実に似た場所(改変) OR 全く知らない場所(場合によっては非現実的なこともある)
物語性:夢映画(しっかり作られてるシナリオ) OR 意味不明(まじでぶっ飛んでる、稀に夢映画とミックスされる) OR なし(ただ歩いているとか)
コメント
俺の脳内どうなってるのかよくわからん、時折まじで面白い名作があるんだけど、さすが天才という気持ちになる。
あと謎空間とか、現実改変とか、別に日中考えていたわけではないけどスムーズに世界が構築されていて、脳の処理力強すぎではという気持ちに。
今の記憶だとディティールまでちゃんとしている気がしてるけど、思ったよりも補完されて記憶が構築されているのかな、たしかに動いているときの映像という感じではなくてスナップショットみたいな景色しか記憶にないんだよね。
うーむ、この辺考えすぎるのあんまり良くなさそうだけど、率直に言ってまじで面白い(よく考えるとまじで面白い物語の記憶自体は残ってないな、場所とか誰が出てきたとか、なんか意味不明だったことは覚えてるけど、面白かった話の記憶は残ってない……)
なんか脳に自分がアクセスできないパーミッションのディレクトリとかあって、睡眠時は特殊な権限で走ってるデーモンがstdioに夢を流し込んでるのでは・・・?やーい、お前の夢、バッチ処理ー!(手動バッチ処理 < 24時間動いてる謎のサービス(initd) < 24時間動いてる謎のデーモン(systemd) < crontab < systemd-timerの順でカースト上位になります)(何を言っているんだ?)(鯖缶わからんので叩かないで)
オチ
この内容何? Marco3jpオタクによるMarco3jpオタクのための記事じゃん。やば。
Marco3jp Advent Calendar 2020: 7日目 好きな曲について その2
7日目らしいよ。個人的には土日が消えていったことに寂しさがある。あとこの生活って人としゃべることがないので会話できなくなっていきそう。
今日の楽曲
4. テンダー・ファインダー
5. One Summer's Day
6. 瑠璃色の地球
コメント
テンダー・ファインダー
作詞:稲葉エミ
作曲:yamazo
前半の風景を撮っていたとき、後半の騒がしい“そこらへん”を撮っていたとき、写真を通じてなにか成長した様子が伺えてくる。
居心地のいい場所にいる姿は風景みたいで、いつもそこにあるものなんだという描き方がとても丁寧。
オチとして、その風景を切り取って収めることじゃなくて、その風景に映るみんなこそ宝物なのだという描き方があるけど、わかるようでわかりたくないというか、写真を撮る人にはわかるジレンマみたいなところまで結論を出しているのもまたスタンスをはっきりさせていて好き。
もしかすると解釈が異なっていて、前半から中盤辺りまでは宝物をファインダー越しにしか見ていなかった(=その間に壁があった)けど、最後に勇気出してその壁を乗り越えたということなのかもしれない。
解釈の余地はあると思うけど、写真を撮るのが好きだときっといろんな思いがこの曲に芽生えるはず。メロディーも歌詞も最高にいいので、ぜひ聴いてほしい。
One Summer's Day
作曲:久石譲
千と千尋の神隠しのBGMとして使われているインストゥルメンタル曲。
ノスタルジアという言葉が詰め込まれた楽曲で、ここまで「狂おしい」という言葉が似合うメロディーを味わったことがない。
もしかすると、千と千尋の神隠しという映画は日本テレビの夜の枠で放送していたはずで、それを見ていた幼少期の記憶とこの曲が結びついて、なおさらとてつもない懐かしさ、遠く離れていってしまう夏の景色が浮かんでくるかもしれない。
もしピアノ主体なインスト曲が好みなら、KEMU VOXXによる『PANDORA VOXX complete』に収録の『Intron(Inst)』も気にいるかも。ただこちらはノスタルジアというよりも暖かさ・包まれる感覚が強めのメロディーなので方向性は少し違います。
瑠璃色の地球
作詞:松本隆作
作曲:平井夏美
この曲を聴くと水平線から太陽が登ってくる様子が頭の中に浮かんでくる。
伴奏が比較的静かなこともあり、松田聖子さんの透明感ある声質が特に魅力的で、特徴的な歌い方に注目して聞き惚れてほしい。
オチ
楽曲に対してコメントを書こうとするとやはりもう一度歌詞を読み返して解釈したい気になるんだけど、物語性の強い楽曲(前半と後半で話が変化する)と、主張の強い楽曲(徹頭徹尾メッセージを込める)とあって面白いですよね。
個人的に、メロディーが並程度あれば歌詞パワーで最高評価まで持っていけるんだけど、どれだけ歌詞がよくてもメロディーが並以下の刺さりだと聴かなくなっちゃうんだよね。
歌詞とメロディーによる楽曲の評価曲線みたいなもの作ったら結構面白い曲線になりそうだなと思ったりした。
Marco3jp Advent Calendar 2020: 5日目 好きな曲について その1
5日目です。4日目は書き始めてすらいなかったのでちょっと保留します。
PS. なんかずれまくってるけど気にしない
今日は好きな曲について書きます。(何回かあります)
楽曲リスト
- Get Over Dress-code
- 君の知らない物語
- キスのひとつで // 今日はここまで書きます
- テンダー・ファインダー
- One Summer's Day
- 瑠璃色の地球
- 地球最後の告白を
- Imaginary affair
- ガラクタフルワールド
- うたかたよいかないで
コメント
Get Over Dress-code
作詞:Youhei Matsui
作曲:Satoru Kuwabara(Arte Refact)・Takuya Sakai(Arte Refact)
歌詞、メロディー、物語すべてが最高に刺さった大好きな曲。
やはり『どんな瞬間も勝利って瞬間に続いているって信じている』という歌詞がめちゃくちゃ強くて、頑張ろうとする背中を強く押してくれます。
君の知らない物語
作詞・作曲:ryo
世界が浮かび上がってくる真っ直ぐな歌詞、物語性がとても好きな曲。
ボーカルであるnagiの声質、強弱の付け方がぴったりなことも魅力。ちなみにアイドルマスターシリーズからリリースされている、CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 002に収録の、神谷奈緒(CV:松井恵理子)によるカバーもまた魅力的なのでおすすめ。
本楽曲が収録されているアルバムである『Today Is A Beautiful Day』は個人的名盤最上位で、特に楽曲とボーカルの相性の良さというものを認識できるものになっています。
キスのひとつで
作詞・作曲:堀江晶太
推し作曲家である堀江晶太さんの中でも一位二位を争う名曲。堀江晶太さん特有の音回しと、真っ直ぐな歌詞が魅力的。
浮かび上がる情景に心を溶かされてしまいそうになる、そんな体験が味わえるところが大好きです。
オチ
もはやアドベントカレンダーとはという感じになっているけど、二日前のやつですこれ。続きはまた書くよ。
Marco3jp Advent Calendar 2020: 3日目 近況報告
おはようございます、三日目です。
ここまでは自己紹介と、やろうとしている代替ブログシステムの話をしたので、今日は近況報告をさらっとします。
最近あったこと
- 引っ越し
- 卒論の書き始め
引っ越し
お引越しをしました。実家から出てきたという形です。
まあ今日の記事はほぼこの件について書きます。
東京という選択肢の塊
実家は横浜市内だったので、西区中区みたいな場所ではなかったにせよ、まあまあ都会だと思っていました。
それは間違いではないのかもしれません。
でも都内*1に出てきて、ここはもはや都会とかそうではないとかいう次元を超えて、『東京』という固有な概念なのかもしれないという気持ちが出てきました。
まあそりゃそうなんですよ、世界有数の都市であって、少なくとも国内でダントツの都市なんですから。
そんな中で一番自分が強く印象を受けた点は、買い物をする上で圧倒的な選択肢があるということでした。
確かに地元にもスーパーは何件かありましたし、お店が少ないと思うことはなかったです。
ただ大きな違いは、バラバラな層に対する商業施設が密集してるんですよ。
その結果、実家の近くで生きてたら知らないような層の商品の情報が手に入ると思うし、これが情報格差と言われたりするものの断片なのかなという気持ちになりました。
そんなことで、大変なのはそうだけど、とてもQoL上がっている気がします。まあまだ忙しない毎日なので、落ち着いてもなおそう言えるかは神のみぞ知る……。
親元を離れるということ
引っ越しだなんだということで祖父母から「寂しくなるね」とか、親から「年末は実家に帰るか?」という話もあって、これが家から出るということなのかという実感がありました。
親にとってみれば20年以上育ててきた集大成のようなもので、事実はどうあれ手から離れるという状況は家族の一つのエンディングなのかもしれません。
これまでの人生の中で最も「家」という概念を実感した数日であったし、もし自分が親になるとしたらどうなるんだろう?と、まだ見えない未来のことを想像して、一歩成長できた気がします。
オチ
なんか午前中に荷物受け取ったりして書いてたんだけど、普通に仕事始めてさっき投げてないのに気がついた。日付変わっちゃったし、四日目何書くか決めてないしやばい。
*1:こちらも新宿区渋谷区みたいな場所じゃないです
Marco3jp Advent Calendar 2020: 2日目 このアドベントカレンダーについて
二日目です。
前回、このアドベントカレンダーの簡単な説明と自己紹介をしたので、今回はこのアドベントカレンダーの裏目的みたいな話をします
表目的は何
まあ急に裏の目的言われてもあれなので、まず表の目的の方を書きます。
- 毎日コンスタントに成果を出す習慣づけ
- 長い文章を書く(書きたいので)
- 今年を振り返る
そんな特別ではない気がするけど、そんな感じです。
裏目的
- ブログ移行
何いってんだこいつって話になるんですけど、はてなブログからオリジナル環境に移行したい気持ちがまぁまぁあって、その動機づけにしたい意図がありました。
ことの発端はこのIssue(ideasというアイデア集リポジトリにメモったやつ)です。
もともと documents というリポジトリがあって、汎用CSSやダークモード切り替えを実装してあるのですが、そもそも毎回HTMLを書くのは面倒すぎました。
あと環境にとても依存して、git commitを叩けないとそもそも公開できないのもなんとも言えません。
せめてMarkdownくらいならいいかな〜という気持ちになり、自前のサイト上でMD書いて、HTMLに吐き出したものをクエリにつけたらCreate New Fileから投稿できないかなぁと考えた結果です。
なのでまずは簡易的でもエディタ的なやつを書いたりする感じになりますね……。*1
進捗
ないです
まああえていえばだいたい実装の形は頭の中に浮かんでるくらい……
コメント
まあ正直わかっていたことなんですけど、ちょうど引っ越しの諸々で時間が取れず、このあたりの作業に全くあたっていません。
引っ越し vs 卒論 vs Advent Calendar vs ダークライ
— Marco.vue (@Marco_utau) November 25, 2020
これです。
ちなみに仕事を忘れてたので、実際は
引っ越し vs 仕事 vs 卒論 vs Advent Calendar vs ダークライ
ですね。文章書くのと裏で開発もしようとしてるの、あまりに強欲すぎてあれ。
ほんとはこの件を数日くらい書けばまず移行できるかな〜と思ってたけど、果たして…………🤨ということになってます。
一週間くらいの間にどうにかしたいネ。
気になるところ
ディレクトリをGitHub上で作らないといけないので、新しく掘りたいときはワンステップ踏むのがなんとも。
title: blog/first article ってなってるならblogディレクトリのチェックとかしたいよなぁ。CORSがあるのでおそらくアクセス情報取れない気がする。status codeなら取れるかな?
と思って試してみたら、 blog/ でディレクトリ掘ってくれた………神だった🙏
将来的な案
ディレクトリを走査してMDtoHTMLするツール書いて、GitHubにはMarkdownを投げ、GitHub Actionsでnpm run buildとかでツール走らせたい。
実装まで少し時間かかることが難点なんだけど、ソースコードではなくMarkdownが残るのが利点。
将来的にはこれを目指すんだけど、一旦フロントエンド側でHTMLに変換させちゃうのがいいかなぁという気持ち。どうにかしてMarkdownも残しておきたいけどどうしよう。
しめ
今日も眠い。明日は多分近況報告を書きます。
*1:いつ実装するんだこいつ